【高橋優】GREAT! PUSH! BEST!【関ジャニ∞】
アルバムが好きだ!!
CD1枚に集約された楽曲の方向性やコンセプトや、デザインや、アーティストがこの作品で何を語りたいのかを勝手に妄想受信するのが好きだ!!!!
好きなアーティストがいたり音楽好きを自称できる方なら、割と誰でも好きなアルバムが出てくると思う。私も正にそうである。そして世間一般との評価と自分の「推し」や「好き」が重ならず、もっと評価されるべき!と悶々とすることも多々ある。
そこで思った。自分の中にも「名盤」という評価はきちんとあって、それとは別に「一番聴いて欲しい」、「一番好きな」アルバムがあるなということ。そして名盤だからまずこれを聴いて欲しいわけでも、名盤だから一番好きなわけでもないということである。
というわけで、個人的に好きなアーティストで勝手にこの三つを考えてみることにした。個人的な縛りとしては、ベスト盤を含む、比較できるアルバムを3枚以上持っていること。
カテゴリについて
GREAT(名盤)
PUSH(推し)
BEST(一番好き)
- 【高橋優】
- 【関ジャニ∞】
- (以下後日別記事であげたいなと思っている予定リスト)
- 【天野月(子)】
- 【LOVE PSYCHEDELICO】
- 【back number】
- 【槇原敬之】
- 【松任谷由実】
- 【平沢進】
高橋優
GREAT 「今、そこにある明滅と群生」(2014)
PUSH 「BEST 2009-2015 笑う約束」(2015)
BEST 「今、そこにある明滅と群生」(2014)
関ジャニ∞
Twitterでお世話になっている方々はご存知かもしれないが、私はかなり強火の「∞UPPERS(アルバム)」(2010)担である。*1まあ兎角様々な理由があり、関ジャニ∞の名盤といえば当然私は何をおいても「∞UPPERS」なのだが、昨年なかなかの名盤が発売されたのでこちらを紹介したい。「関ジャニ∞の元気が出るCD」(2015)である。
GREAT 「関ジャニ∞の元気が出るCD」(2015)
PUSH 「PUZZLE」(2009)
BEST「∞UPPERS」(2010)
今、そこにある明滅と群生(初回限定盤) (残暑見舞いなし) (DVD付)
- アーティスト: 高橋優
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2014/08/06
- メディア: CD
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高橋優 BEST 2009-2015 『笑う約束』(通常盤)
- アーティスト: 高橋優
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2015/07/22
- メディア: CD
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- アーティスト: 関ジャニ∞(エイト)
- 出版社/メーカー: インペリアルレコード
- 発売日: 2010/10/20
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*1:◆インストゥルメンタルからの攻めの入り、音楽と映像を融合して制作された短編ムービーのOSTであり、しかしきちんとアルバムとして成立していて、ボーカルなしのトラックが数曲あっても「不足」を感じない出来。収録されたシングルも良い。文句なしの名盤。◆ライブ映像も一番好き。c/wと未音源化の曲で始まる粋なスタート、コンセプチュアルで完成された世界観、しかしそこから抜け出してきた彼らはれっきとしたアイドルで、スーツあり、ギラギラあり、キュートなワクワクあり、キラキラダンスもあり、もちろん爽快なバンド(しかも序盤+ワイヤレスの終盤と二度美味しい)もあり、とにかく私の中の一番。
関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!DVDにまつわるエトセトラ
DVD・BDに関して
消費者としての感想はただ一つ、「売上落ちろ」
両方買っておいて何言ってんだって感じですが、それは私が「正直買いたくないけど後から定価以上を出して譲ってもらうなんて更に有り得ない」と思ったからです。だから買いました。オフの友人たちは大倉担以外も皆不買に回りましたけど、私はそれがとても羨ましかった。私には「買わない」という決断が出来なかった。「買わずにおれる」強さを持てなかった。買った私が言うことではないけど、売上落ちて痛い目見てほしい。それが世間の評価だと示せればいい。
Amazonレビュー、おとつい見た時こんななかったのに!(笑)みんなあれやね、周りが書き出すと我も我もってなるんかなあ。特に星少ない評価は数に埋もれた方が怖さも軽減されそうだし。私は…どうかな、レビューについても含めてブログでやっぱり書きたい。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月17日
単純にAmazonレビューに関しては、書かれてることには同意です。あと星の数にも。だって、今から初めてエイトのDVD見るのって人にとてもじゃないけどこれはオススメできないもん。逆に見て欲しくない。これが関ジャニ∞だと思われたくない。パッケージから中身から、よっぽど∞祭の方がいい。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月17日
ファンとしての感想は、「不純物が多い」
松原.に救われた件
わかってたけどわかったわ、私もう渇いた花があればいいわ
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月18日
このためにBlu-rayの7000円を出したんだ。ありがとうひな、のための必要経費だったんだわ。わかる。知ってた。もういい、それで。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月18日
買ってよかった。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月18日
ツアー中も散々渇いた花で泣いて…松原.最高かよ…尊い…マジ私この1曲のためにBD買ったんだわ…ていうかチャプター演奏直前で打った奴マジ出て来いよ説教だよバカかよ…渇いた花は松原.がMCからゆるっと移動してプライベートトークをする所からだろうが説教だよ説教…いやーそれにしてもほんと渇いた花最高な…雑念も不純物も取り除かれた、極めて混じりけのないカメラワーク、音声編集、完璧だったわマジ…あの時のままの二人の空気、そしてこの渋谷さんの一言の為の7,000円だったわ…ちくしょういい買い物だったわ…買ってよかったわBD…………
ていうか渇いた花とバナナジュースでこの編集ができるなら、どうしてそれを全編通してやらなかったのか。他にも純度の高い曲が何曲かあったようですけど、ではなぜこれらだけをそうしたのか知りたい。あと俺たちのエンドロール返せよ!!!!関ジャニはエンドロールが本編なんだぞ!!!!!!!!
それでも、いい所を見つけたい
まあでも、ツイッターでも言いましたけどEIGHT+を見てよかったなと思ったところはあったんです。私にはそれだけでじゅうぶんですね、DISC3。
エイトプラス、ファンの映像飛ばさずに見たけど、まああれよねほんとに底の底まで最悪の想定をしてたから、それよりはましでした。予想通りではあったけども。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月19日
終盤の緑色の女の子がすごくいいこと言ってた。どんな席でも遠く感じたりしないって。絆ってそういうことじゃないのか。これでいいじゃん。
彼女のこのコメント見られたから見てよかったわ。1億回くらいそれな!したいわ。物理的な距離とか無理やりお涙を煽ったり最大の試練DVDって形にしたりしなくても、ちゃんと伝わってるじゃないか。そういうことちゃうの。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月19日
逆に彼女のこの発言を受けてそれを編集で採用してチェックをして商品化に至るまでに、何人の中の人が「これだ」と思ってくれたのか…一人でも多いことを祈るばかりです。とっくにこっちは心構えもできてるのに、なんで彼らは「カタチ」にしたがるのか。
今回のことで私は割と底の底を見たので、これ以下があればほんとに、その時は…かな。関ジャニ∞めっちゃ好きなんやけどなー!考えたくないなー!!与えられたものをそのまま飲み込むだけのファンにはなれないしなりたくないし、欲しいものを買いたい、行きたい現場に入る、それが彼らから発信されるものと一致していることが幸せなので、とにかくまだ追っかけさせといてほしいなー!!!!と、その一心で罪と夏のリリース超待ってます。
とあるeighterの娘。卒コンLV
この2週間、ずっと迷っていた。
もっと叫んで、昔みたいに。ユーミンの話。
時事ネタ?として書いていた【私を構成する9枚】についてエントリーしようと思ってたのが数か月前。そっちは頓挫したんですがw、昔を思い返していたら急にユーミンのことを書きたくなったので書きます。主に2000年頭までの、個人的なユーミンの思い出です。
90年代はじめ
ティアーズ・アンド・リーズンズ(1992/11/27)
U‐miz(1993/11/26)
90年代中盤
シングル「Hello, my friend」(1994/7/27)
君といた夏というドラマの主題歌だったが、ドラマと歌詞のリンクがすごいなーと子供ながらに思っていた記憶がある。本来こちらが採用されるはずだったc/w「Good-bye friend」は何十年経っても泣ける名曲。
シングル「春よ、来い」(1994/10/24)
言わずと知れた名曲。c/wなしのワンコインで素直に嬉しかった思い出。
ザ・ダンシング・サン(1994/11/25)
KATHMANDU(1995/12/1)
カゥガール・ドリーミン(1997/2/28)
怒涛のアルバム3枚。ツアーもすべて最高に楽しかった。
【1995年3月/THE DANCING SUN】
【1996年2月/KATHMANDU PILGRIM TOUR 1995-1996】
【1997年3月/Strollin' Cowgirl Tour】
90年代終盤
スユアの波(1997/12/5)
Neue Musik(1998/11/6)
松任谷由実名義楽曲のベストアルバム。未購入。理由は、このベストがあまり好きではなかったので。あとここが明らかなターニングポイントであったため。ユーミンのベストとして私が一番好きなのは、後述するスイート・ビター・スイートベストである。
【1999年7月/YUMING SPECTACLE SHANGRILA】
Frozen Roses(1999/11/17)
【2000年3月/FROZEN ROSES TOUR 1999-2000】
acacia(アケイシャ)(2001/6/6)
sweet, bitter sweet YUMING BALLAD BEST(2001/11/14)
Wings of Winter, Shades of Summer(2002/11/13)
Yuming Compositions : FACES(2003/12/17)
VIVA!6×7(2004/11/10)
【2005年3月/Yuming VIVA!6×7TOUR 2004-2005】
松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。(2012/11/20)
【WANONANO】さよなら、いとしいあなたへ【motto】
私には愛している靴がある。
元気が出るLIVEのDVDが出るのに元気なんてこれっぽっちも出ない。
タイトル通り。友達と怒るエネルギーも、ブログを書きなぐるエネルギーももうないねと今日話してましたが、さっき夜中のTLにつらつら流してた独り言だけでも残しておきます。自分用。
後から発売発表直後のツイート貼ったりするかも。
4/23 追記済み
ZIP放送~インレコ公式発表~午後のツイート直貼り。
オーラスが唯一の参戦だった人もたくさんいたわけで、その人たちは全員揃ってる通常のパフォーマンスも見られてないわけじゃないか。本来チケ代払って見せるべきものが(大倉もエイトもスタッフもファンも悪くないけど)見るべき人に見せられなかったから返金対応もあったわけだし。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
だからエイト史にあのオーラスは残るだろうけど、商品として映像媒体で販売するなら他公演のほうが適切ではないかなー。解像度やカメラワークが、っていうならそんなことは些細な問題だ、大丈夫カウコンはあんなに画面ザラザラの数日分の切り貼りだけど素晴らしい作品だぞ!!自信持てよ!!
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
通常盤なしって何!?ていうかリサイタルからこっち、円盤への購買意欲がものすごく削がれていくんやけどインレコどないしはったの?
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
公式来ちゃった……(´nωn`)
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
インレコほんとどうしたの、それが関ジャニ∞の総意なの…?突っ込みどころがありすぎるけどそれより何よりがっかりした。ついてけない
私が一番許せないのは通常盤なしのどちらも完全生産限定版ってとこだ。エイトはあのオーラスを語り継ぎたいの?なかったことにしたいの?コレクターズアイテム扱いにしたいの?あんな、公式でレジェンド風の解説つけて堂々と出すのに、完全生産限定なの?堂々と通常盤残す気概がないのにあのコメント?
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
エイトは知ってるのかなあ、ツアーDVD出たらさあ、カラオケのシアタールームやブルーレイ機器貸出が予約いっぱいになってさあ、eighterがペンライト持ち込んでコンサート再演するんだぜ?全国で、相当の人数のeighterが!それを!楽しみにしてるんだよ!!!!オーラス泣いちゃうよ!
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
完全生産限定って聞いて、オーラスリベンジ公演の抽選申込コードとか入ってないだろうな、くらいまで穿った見方しちゃったからそこそこ病んでる。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
だって再演したそうだったもん!雰囲気がさ!
わかる、わかる……>RT
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
しかも震災を二つも体験してるエイトが書いちゃうとこがもうほんとにダメ。別にメンバーが書いたわけじゃないでしょっていう人もいるだろうけど、何度も言うけどチーム関ジャニ∞なんだよ…俺達の大事なスタッフなんだよ…この商品コメントほんと差し替えてくれないかな
インレコのセールスプロモーション担当はeighterからやり直してこいよ
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
エイトへの愛を養ってから出直して来い
で、その晩(夜中)がこれ
翌日4/21 大倉くんのレンジャー更新後
大倉のこの言葉を読んで更に輪をかけてインレコマジ…ってなってるお腹痛い
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月21日
でも少し溜飲は、さが、いやどうかな
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月21日
大倉が見てごめんねありがとうって言ってくれる映像とファンがお金を出して最高だ楽しいエイト大好きって思う映像が同じだと思うのが間違い
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月21日