関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!DVDにまつわるエトセトラ
DVD・BDに関して
消費者としての感想はただ一つ、「売上落ちろ」
両方買っておいて何言ってんだって感じですが、それは私が「正直買いたくないけど後から定価以上を出して譲ってもらうなんて更に有り得ない」と思ったからです。だから買いました。オフの友人たちは大倉担以外も皆不買に回りましたけど、私はそれがとても羨ましかった。私には「買わない」という決断が出来なかった。「買わずにおれる」強さを持てなかった。買った私が言うことではないけど、売上落ちて痛い目見てほしい。それが世間の評価だと示せればいい。
Amazonレビュー、おとつい見た時こんななかったのに!(笑)みんなあれやね、周りが書き出すと我も我もってなるんかなあ。特に星少ない評価は数に埋もれた方が怖さも軽減されそうだし。私は…どうかな、レビューについても含めてブログでやっぱり書きたい。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月17日
単純にAmazonレビューに関しては、書かれてることには同意です。あと星の数にも。だって、今から初めてエイトのDVD見るのって人にとてもじゃないけどこれはオススメできないもん。逆に見て欲しくない。これが関ジャニ∞だと思われたくない。パッケージから中身から、よっぽど∞祭の方がいい。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月17日
ファンとしての感想は、「不純物が多い」
松原.に救われた件
わかってたけどわかったわ、私もう渇いた花があればいいわ
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月18日
このためにBlu-rayの7000円を出したんだ。ありがとうひな、のための必要経費だったんだわ。わかる。知ってた。もういい、それで。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月18日
買ってよかった。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月18日
ツアー中も散々渇いた花で泣いて…松原.最高かよ…尊い…マジ私この1曲のためにBD買ったんだわ…ていうかチャプター演奏直前で打った奴マジ出て来いよ説教だよバカかよ…渇いた花は松原.がMCからゆるっと移動してプライベートトークをする所からだろうが説教だよ説教…いやーそれにしてもほんと渇いた花最高な…雑念も不純物も取り除かれた、極めて混じりけのないカメラワーク、音声編集、完璧だったわマジ…あの時のままの二人の空気、そしてこの渋谷さんの一言の為の7,000円だったわ…ちくしょういい買い物だったわ…買ってよかったわBD…………
ていうか渇いた花とバナナジュースでこの編集ができるなら、どうしてそれを全編通してやらなかったのか。他にも純度の高い曲が何曲かあったようですけど、ではなぜこれらだけをそうしたのか知りたい。あと俺たちのエンドロール返せよ!!!!関ジャニはエンドロールが本編なんだぞ!!!!!!!!
それでも、いい所を見つけたい
まあでも、ツイッターでも言いましたけどEIGHT+を見てよかったなと思ったところはあったんです。私にはそれだけでじゅうぶんですね、DISC3。
エイトプラス、ファンの映像飛ばさずに見たけど、まああれよねほんとに底の底まで最悪の想定をしてたから、それよりはましでした。予想通りではあったけども。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月19日
終盤の緑色の女の子がすごくいいこと言ってた。どんな席でも遠く感じたりしないって。絆ってそういうことじゃないのか。これでいいじゃん。
彼女のこのコメント見られたから見てよかったわ。1億回くらいそれな!したいわ。物理的な距離とか無理やりお涙を煽ったり最大の試練DVDって形にしたりしなくても、ちゃんと伝わってるじゃないか。そういうことちゃうの。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年6月19日
逆に彼女のこの発言を受けてそれを編集で採用してチェックをして商品化に至るまでに、何人の中の人が「これだ」と思ってくれたのか…一人でも多いことを祈るばかりです。とっくにこっちは心構えもできてるのに、なんで彼らは「カタチ」にしたがるのか。
今回のことで私は割と底の底を見たので、これ以下があればほんとに、その時は…かな。関ジャニ∞めっちゃ好きなんやけどなー!考えたくないなー!!与えられたものをそのまま飲み込むだけのファンにはなれないしなりたくないし、欲しいものを買いたい、行きたい現場に入る、それが彼らから発信されるものと一致していることが幸せなので、とにかくまだ追っかけさせといてほしいなー!!!!と、その一心で罪と夏のリリース超待ってます。
とあるeighterの娘。卒コンLV
この2週間、ずっと迷っていた。
もっと叫んで、昔みたいに。ユーミンの話。
時事ネタ?として書いていた【私を構成する9枚】についてエントリーしようと思ってたのが数か月前。そっちは頓挫したんですがw、昔を思い返していたら急にユーミンのことを書きたくなったので書きます。主に2000年頭までの、個人的なユーミンの思い出です。
90年代はじめ
ティアーズ・アンド・リーズンズ(1992/11/27)
U‐miz(1993/11/26)
90年代中盤
シングル「Hello, my friend」(1994/7/27)
君といた夏というドラマの主題歌だったが、ドラマと歌詞のリンクがすごいなーと子供ながらに思っていた記憶がある。本来こちらが採用されるはずだったc/w「Good-bye friend」は何十年経っても泣ける名曲。
シングル「春よ、来い」(1994/10/24)
言わずと知れた名曲。c/wなしのワンコインで素直に嬉しかった思い出。
ザ・ダンシング・サン(1994/11/25)
KATHMANDU(1995/12/1)
カゥガール・ドリーミン(1997/2/28)
怒涛のアルバム3枚。ツアーもすべて最高に楽しかった。
【1995年3月/THE DANCING SUN】
【1996年2月/KATHMANDU PILGRIM TOUR 1995-1996】
【1997年3月/Strollin' Cowgirl Tour】
90年代終盤
スユアの波(1997/12/5)
Neue Musik(1998/11/6)
松任谷由実名義楽曲のベストアルバム。未購入。理由は、このベストがあまり好きではなかったので。あとここが明らかなターニングポイントであったため。ユーミンのベストとして私が一番好きなのは、後述するスイート・ビター・スイートベストである。
【1999年7月/YUMING SPECTACLE SHANGRILA】
Frozen Roses(1999/11/17)
【2000年3月/FROZEN ROSES TOUR 1999-2000】
acacia(アケイシャ)(2001/6/6)
sweet, bitter sweet YUMING BALLAD BEST(2001/11/14)
Wings of Winter, Shades of Summer(2002/11/13)
Yuming Compositions : FACES(2003/12/17)
VIVA!6×7(2004/11/10)
【2005年3月/Yuming VIVA!6×7TOUR 2004-2005】
松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。(2012/11/20)
【WANONANO】さよなら、いとしいあなたへ【motto】
私には愛している靴がある。
元気が出るLIVEのDVDが出るのに元気なんてこれっぽっちも出ない。
タイトル通り。友達と怒るエネルギーも、ブログを書きなぐるエネルギーももうないねと今日話してましたが、さっき夜中のTLにつらつら流してた独り言だけでも残しておきます。自分用。
後から発売発表直後のツイート貼ったりするかも。
4/23 追記済み
ZIP放送~インレコ公式発表~午後のツイート直貼り。
オーラスが唯一の参戦だった人もたくさんいたわけで、その人たちは全員揃ってる通常のパフォーマンスも見られてないわけじゃないか。本来チケ代払って見せるべきものが(大倉もエイトもスタッフもファンも悪くないけど)見るべき人に見せられなかったから返金対応もあったわけだし。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
だからエイト史にあのオーラスは残るだろうけど、商品として映像媒体で販売するなら他公演のほうが適切ではないかなー。解像度やカメラワークが、っていうならそんなことは些細な問題だ、大丈夫カウコンはあんなに画面ザラザラの数日分の切り貼りだけど素晴らしい作品だぞ!!自信持てよ!!
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
通常盤なしって何!?ていうかリサイタルからこっち、円盤への購買意欲がものすごく削がれていくんやけどインレコどないしはったの?
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
公式来ちゃった……(´nωn`)
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
インレコほんとどうしたの、それが関ジャニ∞の総意なの…?突っ込みどころがありすぎるけどそれより何よりがっかりした。ついてけない
私が一番許せないのは通常盤なしのどちらも完全生産限定版ってとこだ。エイトはあのオーラスを語り継ぎたいの?なかったことにしたいの?コレクターズアイテム扱いにしたいの?あんな、公式でレジェンド風の解説つけて堂々と出すのに、完全生産限定なの?堂々と通常盤残す気概がないのにあのコメント?
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
エイトは知ってるのかなあ、ツアーDVD出たらさあ、カラオケのシアタールームやブルーレイ機器貸出が予約いっぱいになってさあ、eighterがペンライト持ち込んでコンサート再演するんだぜ?全国で、相当の人数のeighterが!それを!楽しみにしてるんだよ!!!!オーラス泣いちゃうよ!
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
完全生産限定って聞いて、オーラスリベンジ公演の抽選申込コードとか入ってないだろうな、くらいまで穿った見方しちゃったからそこそこ病んでる。
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
だって再演したそうだったもん!雰囲気がさ!
わかる、わかる……>RT
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
しかも震災を二つも体験してるエイトが書いちゃうとこがもうほんとにダメ。別にメンバーが書いたわけじゃないでしょっていう人もいるだろうけど、何度も言うけどチーム関ジャニ∞なんだよ…俺達の大事なスタッフなんだよ…この商品コメントほんと差し替えてくれないかな
インレコのセールスプロモーション担当はeighterからやり直してこいよ
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月20日
エイトへの愛を養ってから出直して来い
で、その晩(夜中)がこれ
翌日4/21 大倉くんのレンジャー更新後
大倉のこの言葉を読んで更に輪をかけてインレコマジ…ってなってるお腹痛い
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月21日
でも少し溜飲は、さが、いやどうかな
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月21日
大倉が見てごめんねありがとうって言ってくれる映像とファンがお金を出して最高だ楽しいエイト大好きって思う映像が同じだと思うのが間違い
— ツキ (@ttssuukkii) 2016年4月21日
とあるeighterの初モー娘。雑感【+近況】
モー娘。ロスなう!!!
いやー、この一週間ほんとひどかったです。特にもう先日のブログを書いてた日曜日が早速ひどくて、動機息切れを救心代わりにWilの要所要所に出てくるハートマークで癒そうとあらゆるコンテンツを見てたんですが全くの逆効果でした。全くの逆効果でした。2回言う。ロスは悪化するばかりでした。
そういえばPRISMゲットしました。これで勝つる。
負けました(即答)
あと無料期間にホイホイされてLILIUM見ました。言いたいことはいっぱいありますが、完璧な演出とアテ書きしたのかと思うような配役の妙に非常に感銘を受けました。特にマーガレットはどうなってるんだ。どこからが佐藤優樹でどこからがマーガレットなの?怖い。フラットでオールマイティなエースがリリーを「降ろして」いたのもとても良かった。
工藤推しとしての感想はただ一言、オーバードーズ。ありがとうございました。
ハルカゼは発売日に届いてましたがせっかくなので記念撮影。Amazon限定のこの表紙訴求力高すぎない?サムネダイソンすぎない?タイトルとのコントラスト最高じゃない?いやはや満足です。
いつのラジオだったか、フクちゃんが写真集に水着はいらないと熱く語っていたことがあったかと思うんですが、私はあってもなくても派です。水着より下着つけたまま洗いざらしのカッターシャツ羽織ってボディラインが朝日に透けてるような後ろ姿(※重要)の露出の方が好きです。えっと何の話だっけ。表紙が一番好きです。メイキングDVD可愛かったです。
前回の参加報告はたくさんの方に読んで頂けたということで、ありがとうございました。初めての現場で色々ビックリなことや勉強になったこと、またそこから派生したいろんな楽しい思いがあったので、つらつら綴ろうと思います。詳しいレポートは友人が書いてくれたのでほぼ自分用。ちょっとだけでも当日のすてきなカルチャーショックが伝われば幸い。
名古屋参戦当日のいろいろ
チケットが見たことない形で印刷されていたので面白かった。いつも使ってるチケットホルダーに入らない。オレンジの服をいつも探してるけど市販のTシャツも似合わないし、ツアーTが今回すごくほんわか主張系だったから諦めて、上手に調達できないまま白で行ったのが心残り。エイトの時は何かしら身に着けています。関ジャニはカラーギャングが多いし私も絵具ぶちまけたような現場が好きなので、今回はファンの参戦服もとても楽しかったです。担当色と加入期のツアーT、復刻してくれたらいいのに!オレンジの10番背負いたいわ!!
物販とは反対側のロビーの一画にメンバーの直筆メッセージがあったけど、あれは持ち回りで担当が変わるんですか。あと撮影禁止がきちんと守られてるからこそのスタッフ巡回のゆるさなのかなとも。グッズも種類多くてコレクターさんは嬉しい悲鳴だろうなあ。
ホールの中、開演前にBGM流れてる?と思ったらエッグのメンバーなのかな、オープニングアクトをやってて、あれはJrでやったら阿鼻叫喚システムだなと思いました。曲間の心配りもセルフだから出入りも基本的に自由だし。でもデビュー前の子たちのファンにも現場があるのはいいですよね。
異文化交流
何かの縁か、昼夜どちらも生田推しの方がお隣でした。わりとおとなしめに踊るお兄さんとお嬢さんでしたけど、昼に双眼鏡で野鳥の会してたらこいつマジかみたいな反応しはったのがおかしかった(笑)そうか珍しいか、そりゃそうよねwでもそこは好きにさせてくれよな!
そういえば「振りコピ」「推しジャン」も実地で学んできました。楽しかった。私は振りの恐ろしく少ないエイトですら振りコピが苦手なので(がむしゃら行進曲がMAX)今回もまあ無理せずにいようと思ってたんですね。自分が踊りに来たわけじゃないし、拍刻んでペンラ振るのが楽しいタイプだし。で、実際昼公演で後ろから1階の平野部見てたら、そりゃもうペンライトがきれいで!
夜の前列の方が、誰推しですか?僕譜久村の時に邪魔をすると思うんですけどすみませんと最初にお声かけをしてくださったのはほんととても嬉しかったです。そしてその宣言通り振りコピも推しジャンもすごかった。勿論その方だけではなく、周り大体すごかったですね。恐ろしく正確で。でも邪魔!とかより最終的に「何それ私もやりたい」になっていったのが自分でも面白かったです。
推しのパートでペンラ挙手するの、あれもめっちゃかわいい!揃うときれいだし、同担さんがバッと主張するのもうれしい。オレンジ仲間~(*'▽')ってなってました。そういえば女子ドルにも「同担拒否」とか「兼任不可」とかの風潮はあるんだろうか。ジャニーズでも当然一部なんですけど、確実に一定数いますからね。そういう方々は違う色を2本3本持った方を見たり、同担のペンラが上がった瞬間はどんな気持ちなんだろう。プロフ欄にそういう記述のあるハロプロファンの方をまだ見たことがないので、個人でもファン同士の繋がり方としても重きを置いている所が違うのかも、と考えたりしていました。
そう、「邪魔」「見えない」「聞こえない」はストレスなんですよね。普通は。バンドやロックの時は見に行ってるというより音圧に痺れたいとか全身でノリたい、だから頭上クラップも腕振りもみんなわりと躊躇なくするし自分もできるのかなと思ってますが、ジャニーズは席による物理的距離の差はあれど、ひとりひとりが等しく「あらゆるチャンス」を得ようとしている気がします。この世界に足を突っ込んだ当初は「うちわ・ペンラは胸の高さまで」「うちわは公式サイズまで、はみ出すモールも禁止」等の厳しいルールに私はそこそこのカルチャーショックを受けたものですが、できるだけ全員がストレスフリーに担当・グループに会える場を50000人のドームで作ろうと思えば、それくらいのルールはあって然るべきだと今なら思えます。だからルールを守れないマナー違反者に対しての風当りもきつめ。
応援したい相手がいる
これを踏まえて今回初めて女子ドルに足を踏み入れてみて、彼女たちのファンはどういう感覚で現場に入るのだろうか考えた結果、「応援しに行く」なのかなとぼんやり思ったりしていました。認識欲がとっても強い人もいるとは思いますけど、それより「応援してる人間がここにいるよ!」を体現している人が圧倒的に多いように見えたからです。
現場での自分の気持ちを言葉にしても、「同級生の試合に応援に来ている感覚」がとても強かった気がします。グループの持っている健康的で嫌みのないカラーも手伝っているのではないかな。こっちを見てくれなくていい、気づいて見てくれたらもちろん嬉しいから手を振る、試合頑張ってほしい、活躍してほしい、エールを送りたい、ケガしませんように、などなど。もちろん、かわいい!かっこいい!からの歓声、悲鳴はアイドルのファンなのでバリバリ上がりますし、まーちゃんに心臓も撃ち抜かれるし、くどぅーから目は離せないし、そんな気安い関係ではないとわかってはいるんですけど。フクちゃんとか高嶺の花すぎる。彼女を見るとき私の中ではずっと「高嶺の花子さん@backnumber」がかかってますからね。あと私も竜胆をお姉さまと呼びたいのでちょっと雨が降り続ける森探してきていいですか。
今回一番勉強になったのはそこかなあ。私は当然自分が欲しいからエイトのCDやDVD、グッズを買うけど、「もっと売れろ」という気持ちはずっと持ち続けてますし、そのために自分ができることはしたい。できる範囲で。応援してる相手が試合に勝ったら嬉しいし、ランキングが上がったら嬉しいです。モーニング娘。も新曲売れてほしいな!ダンス専念メンバーがいるときいてマジかよ…とは思ってますがw
心持ちもようやく定まったので、幸せな沼ライフますます楽しめそうです。