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北摂ロマネスク

エイト、音楽、こっそり日常。

日々徒然*あなたもわたしも社会人

息抜きにまたつらつら書きます

 

先日寝られなくてwebを検索していたら、安田くんがリサイタルの挨拶(福井・8/2一部)で仕事発言をした!という事実に憂えている方の呟きに遭遇。そりゃ仕事だろうよ…と思って見ていたら、意外とその発言にショックを受けてる層は若いお嬢さん方に多いようにうかがえて、しかも三馬鹿とかではなく「安田くんが言った」ということに更にダメージを受けているように見えた。

 

私は関ジャニ∞に転がり落ちる直前まで、というかeighterになってからの数か月はほぼ併行してうたプリというジャンルにいた。アイドルはアイドルだが、二次元アイドルである。彼らには非現実と、夢を見ていた。あんな設定盛られた人間おるわけないやろ!アニメか!(ゲームとアニメです)という思いが半分、音也マジアイドル、20歳おめでとう、実在してるスタ尊い、という2.5次元ドリームが半分である。

 

そんな私は村上くんに転がり落ちた。どう贔屓目に見ても、前述の赤髪の彼とは男性アイドルであるということしか共通点がない。私は彼に現実を見た。テレビの秀逸なトークに、ラジオの電波に、雑誌の文字列に、CDから聞こえる歌声に、ライブでバカになろうぜと掛けてくれる声に、その全てに現実を見て、かっこいいと思った。それは、端的な言葉で言うと「仕事をしている」と感じたからである。ハマった当時は表現に困った。どこが好きなのときかれ、うまく言葉に出来ないでいた。今は出来る。彼は立派な社会人だからかっこいい。きちんと仕事をしている姿が素敵だ。好きだ。

 

さて、冒頭の「安田くんが仕事だと言った」の件である。

私は安田くんのファンでもある。彼には音楽を見ている。そしてあの狂気に満ちた二面性の虜である。中てられて狂ってしまいそうになる。仕事をしている姿を確認して、ある意味こころが落ち着く村上くんと比べ、彼はまったく純度の高い恐怖でもある。”村上くんかっこいい”に対しての”安田くんこわい”である。

しかしそんな彼も、我々は「仕事をしている」ところを見ているのである。そして「仕事をしているところ」を好きになるのである。たまに彼はJ-webでも「お仕事がんばります」と記すことがあるが、私はその一言で自分も仕事頑張るよと思えるのでわりと好感を持っていた。

ライブも仕事だ。彼の仕事への姿勢を察するに、以前にも会場で「仕事発言」をしたことがきっとあるだろうと思う。しかしその場はファンにとっては「夢を見る時間」で、横山さんの言うように明日のことなんて考えず、現実を忘れていいひとときなのだという認識は理解できる。そんな夢を壊すようなこと言わないで、ということなのだろう。わかる。また逆に、彼のそういう鋭角のリアリストなところが好きな人も少なからずいると思う。それもわかる。

 

 

 

 

先日折よく、フォロワーさんがアイドルと仕事と社会人についてを話題にされていたので、引き合いに出させて頂いた。まったく同感だ。いい仕事した、仕事なんだからしっかりしろ、よく働いてる、ちゃんとやれ、そんな状態で完成なのか、などなど、関連する思いはわりと多い。

しかしなんだかんだで、私は二人の、仕事に対する姿勢が好きだ。取り組んで、結果を出してくるところが好きだ。社会人として社会を回して、貢献して、相応に疲弊して、生活をしている”同年代の社会人の彼ら”が好きだ。応援をしたいと思う。もっと大きなステージに立つエイトが見たい。日本を揺るがすような仕事を、社会人をやっている彼らが見たい。*1

*1:キャンジャニ∞はそこそこに日本を揺るがしたと思うのでとても誇らしいし、彼ららしい、”ええ仕事”をしたと思う。まだまだCM放映中。