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北摂ロマネスク

エイト、音楽、こっそり日常。

関ジャニが歌うラブソング.+.゚厳選8曲.゚+.

関ジャニ∞ 音楽

ツイッターでぼそっと呟いた一言がきっかけで、考えた「エイトのラブソング」。好み丸出しで8曲を選んでみた。

フォロワーさんが素敵な記事を先行してくださったので是非こちらもじっくり読んで頂きたい。

say8888888.hatenablog.com

 

これはラブソングという認識でいいのか?と疑問を持っている楽曲が意外と多くある。例えばマッキーの「SPY」であったり、ユーミンの「ジャコビニ彗星の日」であったり様々である。そもそもラブソングとは?と検索した結果、

ラブソング【love song】/恋をうたった歌、恋歌

とのこと。両想いでなくてもいいのだ。片想いだろうが一方的な恋人認識だろうが未遂だろうがBADENDだろうが恋の歌ならラブソングなのだ。よしよし、エイトはそういうの得意ですよ。

 

ブリュレ

 作詞:田中秀典 作曲:田中秀典

PUZZLE(初回限定盤)(DVD付)

PUZZLE(初回限定盤)(DVD付)

 

許して すべて分かりたい その線を超えてしまいたい

 覗き見してしまった気持ちになりたい

 

ひっそりのめり込まれたい ほんのり煙たがられたい

 ”目障りだけど気になるアイツ”になりたい

 全編にわたって~たい、という希望願望が列挙される中での「許して」が何度聴いても弾痕のようだと思う。懇願が漏れたところがたまらなくいい。また歌い始めやサビ終わりで錦戸くんの甘く苦い声が記憶に残るのもブリュレっぽくて好印象。

 

 

ロイヤルミルクストーリー

作詞:TAKESHI 作曲:鈴木ともよし

ティースプーンを回すふたりが 似てくるのはどうして?

優しさを通して 混ざり合っていくから

明日も笑っていくから

 

混ざり合っていくColor

 ソロパートは安田くんの何気ない歌い出し、それを恋と呼ぼうと投げかける渋谷さんが最高。全体的に誰かが特出して主張することのないユニゾンにも似たハモリが続いて、それでいてつまらなくならないのは少し変型した形の構成と編曲の力だと思う。

それにしても、生活感のあるエピソードとテーマとの結びつけがあまりに秀逸。起因の~から、とColorをかけたところもよい。

 

 

クジラとペンギン

作詞:田中秀典 作曲:野間康介

ココロ空モヨウ(通常盤)

ココロ空モヨウ(通常盤)

 

 途方もない旅の果て僕ら出会ってしまった

結ばれない恋だけどずっと愛してる

 

言葉じゃ通じ合えないけど 抱き合う術もないけど

 

思い出が増えるだけ苦しくなるけど

許す限りの時を一緒にいたいよ

 丸山さんの切なくて一途な歌い出しに突っ伏した人も多いはず。この2フレーズにこの曲のすべてが詰め込まれている。錦戸くんが加わって、ほほえみ二人のやわらかいコーラスが心地よい。

 

言葉は通じ合えないふたりが相互で思い合っていて、叶わない恋なのにもう叶っているというやさしい矛盾。しあわせな恋の形。

 

この歌詞は隠喩でもいいけれど直喩でそのままとってもらっても、とメンバーの誰かか田中さんがコメントしていたと思うのだけど、ソースが思い出せない。不覚。私は直喩派です。

 

 

 This moment

作詞:nojo 作曲:nojo・工藤勝洋

艶っぽい渋谷さんから始まるダウナーでドライな3拍子の名曲。メンバーの美しいハーモニーも堪能できて、テーマも明確。過去形にしたくない、諦めきれない文体が切ない大人の恋。

 退屈な日々だから キミに惹かれた訳じゃない

このココロは 壊せない

ボクにはできない

ここの丸山→錦戸から間奏を挟んでの渋谷!!素晴らしい。

恋しいと繰り返す、一線越えると女々しいように思えるサビも、絶妙なバランスで保たれている。永遠(未来)も思い出(過去)もいらないと強がり、この一瞬を捧げようと歌うエイト。格好良い。

 

 

ルラリラ

作詞:葉山拓亮 作曲:葉山拓亮

愛でした。

愛でした。

 

穏やかでないイントロから山田の切羽詰まった歌い出し、追い立てられる曲調、意味のない魔法の言葉のサビ。紳士淑女という言葉のチョイス。何気なく聴いていてもインパクトがあり、ハッとさせられる。よくまとまっている、重い粘土の玉のような曲。

ルララルララルラリラ

君を知らない時間まで

いっそタイムマシンで

運んでおくれよ MyGod

 

ルララルララルラリラ

魔法の呪文は何だっけな

あんな夢中になって 覚えてたはずなのにな

自分を大人だと自称している主人公(きっと年齢的にもいい大人)と、二枚も三枚も上手なのだろう相手の女性の恋の関係が5分間でとてもよくわかる。藁をもつかみたいサビが必死さをよく伝えてくる。こんなラブソングもありでは?と推したい一曲。

 

 

cinematic

作詞:マシコタツロウ 作曲:マシコタツロウ

急☆上☆Show!!

急☆上☆Show!!

 

 輝いて 輝いて

君をもし失えば 明日さえいらない

ただ抱いて ただ抱いて 抱き合えば

何もかも怖くない ふたりなら

 少し薄いコーヒーを挟む朝のテーブルはきっと小さいんだろうなあとか、二人が同棲しているアパートはきっと狭いだろうなあとか、歌詞からのイメージが先行する、まさにシネマチックな良曲。直接的に似た表現はないものの、私はエイト版の神田川だと位置づけている。

 

 

I to U

作詞:藤田大吾 作曲:藤田大吾

ツブサニコイ(通常盤)

ツブサニコイ(通常盤)

 

 日常の描写とエピソードを交える(同時に動画が再生するような)ラブソングに専ら弱いので、最初にこの曲を友人から教えてもらった時のハマり方が酷かった。E×EコンのBDはこの曲の背景エフェクトを綺麗に観たいというためだけに買ったといっても過言でなく…

メンバー全員の歌い方がフラットで聴き心地がよく、終わってしまった恋を歌ってはいるものの、主人公の心情がハッピーエンドなところも曲調とよく合っていてよい。

包み隠さないような 光が宿る君の瞳は

僕に勇気を与えてくれていたのに

嘘つきになってしまって 秘密だらけの体重なって

光も届かない そして君は何処にもいない

自作の曲やRAP詞などから、安田くんは歌うのも作るのも言葉数が多いものが好きなのだと勝手に考えている。この曲も然り。秘密だらけの体重なって、に地味にドキドキしてしまうのは自担だからですすみません余談でした。

 

 

 

純情恋花火

作詞:平義隆 作曲:平義隆

 

オモイダマ(通常盤)

オモイダマ(通常盤)

 

 【※妄想】きっとこの夏祭りの前夜は雨だった。当日は晴れたが湿気だけが夜になってもムンムンと残っていて、もしかしたら明日はまた雨なのかもしれない。主人公が引き寄せられる”結わいた黒髪”もきっと少ししっとりしているのだ。

 十祭を見据えていたのもあるだろうけども、シングルのc/wで直球のサマーソングが来た、しかも脳内映像化必至の名曲が出た、と去年の今頃大いに盛り上がったのが懐かしい。

境内の裏で 君に伝える

言えなかった言葉

好きです 好きなんです 

 大サビ前の丸山&安田の輝きぶりが壮絶。山田に歌割りを振った音楽スタッフに納税したいほどだ。我慢できなくて堰を切った告白も、それを重ねてくる所も、むず痒くなるような青い恋の表現だが、それがとてもよかった。編曲も花火のSEも、何度も言うが十祭のことがあったからかもしれないが、それを抜いても作品としてよく出来ていると思う。不覚にも胸がいっぱいになった大人は素直に手を挙げてほしい。

十祭に参加できなかった私にとっては、是非とも現場で体感したかった一曲である。

 

 

 

 

以上です。私もシングル曲がひとつも入らなくてそういうことだな、と察しました。次点でふたつ手と手…イエパンも素敵なラブソングだと思います。個人的にムービーでドン!とくる(※notPV)曲は手放しで評価が高いので、おなじおなじ、と少しでも思って頂ければいいなと思います。

ところでこのテンプレは引用部分がすごく見にくいので今後デザインを変えるかもしれません…好きなんだけど惜しいな…