関ジャニズム140文字レビュー(転載)
ラブソングプレイリストを聴きながら記事を書いていたらクジラとペンギンで思いがけず泣いてしまったので、去年の秋に書き殴ったジャニズムのレビューを転載してお茶を濁します。はーーー、クジラとペンギン本当にいい曲。ただ記事は進まない。
1、としていますがリピートが厳しくなったので3曲で心が折れています。
------------------------------------------------------------------
関ジャニズム140文字レビュー1
2014.11.24 Monday
posted by ツキ
JUGEMテーマ:関ジャニ∞
そういえばもう諸氏が言及されてますが、今回音質悪いですね。シャカシャカしてる。
全曲書いたら転記~、とかツイッターで書きましたがいつ終わるかわからないので先に書いた分だけそのまま転がしておきます。たまたまJBのソリラブとマスピの話を友達としていたのでマスピから。ツイートの後に補足あり。
関ジャニズム140字レビュー:Masterpiece■初印象は同ポジだけどソリラブ程刺さらないなと。今は割と好き。一昔前のテレ東アニメ枠OPEDぽいというか男性声優さん達が中の人売りをし始めてきた時代にユニットで出してそうな曲だから懐古の気持ちが強い=個人的聞いたことある感の正体
— ツキ (@ttssuukkii) 2014, 11月 18日
補足:古い、新鮮味がない、はレトロとはちょっと違うんだなと改めて考えた一曲。より新しくて鋭いものが聴きたかったわけではけしてないけれども、打ち込み曲でももっとびっくりさせてほしかった。うわっ、なにこれ、すごい!って思わせてほしかった。
次、ゆ。
関ジャニズム140字レビュー:ゆ■私的にアクの強い渋谷リリックがとても好きなので彼はこんなに精製されてしまったのかと愕然としたけれど、良くも悪くも大衆向けという所に落ち着いた。長く愛される曲に、という作者方の願いは叶えば勿論嬉しい。良い曲だと思う。あと少しやすばのアクが欲しかった
— ツキ (@ttssuukkii) 2014, 11月 18
お昼休みにゆを聴いてたのでこの曲の惜しいところを考えてたけどたくさんありすぎてほんと惜しい。折角のスカがああそういえばスカだったなという印象だし、サビの最後で少し裏切られるところは安田君ぽくて好きだけれど、『って!!!!!!!』程の吸引力がない。再び言うけどアクが薄い。勿体無い。
— ツキ (@ttssuukkii) 2014, 11月 19
以下は余談ですがこの流れでツイートしてたので。8UPは最高だ。
スカといえばKickがめっちゃ好きなんだけどあれ生で聞きたいなあ…まるちゃんやってくれないかな。個人的な好みならパッチソロ曲はTOPOPが頭一つ飛び抜けてて、RevolverとKickが次席を競ってる。トリックスターはとてもとても好きだけどほんと何度も言うけど惜しい…
— ツキ (@ttssuukkii) 2014, 11月 19
本文続き。ドヤ顔人生。
関ジャニズム140字レビュー:ドヤ顔人生■かなり聴き込んだけども印象変わらず、20周年のTOKIO大先輩並びに長瀬君の長瀬節にはやはりちょっとやそっとでは敵わない。ツアーで彼らのものに出来たらいいとは思うけどやっぱりツアーありきなのか。B.hpはとてもよかった、後奏が惜しい。
— ツキ (@ttssuukkii) 2014, 11月 19
補足:後奏が惜しいっていうのはもっと聴かせてほしかったという意味で。アルバム全体でこの曲のここの渋谷さんが心臓打ち抜いた!というのがなんだかとても少なく感じたのはきっと私だけではないはず。そんな中ブルースハープは思った以上に打ち抜いてきた。
>ツアーありきなのか
アルバムとしての完成品を欲しているんだということ。この曲に限らず、今回新録曲の多くは炊き始めたカレーのようで、ライブでそれが煮詰まるならいいというファンばっかりじゃないんだぞと。しかしシングル曲はそれぞれが濃い味でもう既に重く感じるため、アルバムを通してどれも飛ばさずに聴くということが個人的に困難。
とりあえずここまで。
補足がある時点で140文字じゃないんだけど、もうそこは大目にみてもらおう。
------------------------------------------------------------------
転載は以上。マスピもドヤ顔人生も当初からはだいぶ印象は好転したが、やはりそれもツアーがあったからなので、アルバム単体としての作品評価は変わらず。